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STORES ではたらくメンバーが書いた記事をまとめたマガジンです。
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#アドベントカレンダー2021

自分の「好き」を信じる

こんにちは、えんじぇるです。 hey Advent Calendar 24日目の記事として、自分の「好き」を大事にしていいんだ!と思った話をします。 自分の持っているものでやっていく2021年10月、文京区白山にある籠のギャラリー gallery KEIANで開催された、インテリア・スタイリスト 津田晴美さんのお話会に参加しました。 津田晴美さんは、1950年生まれ。一流のスタイリストとして何十年も活躍し続けています。今も現役で、東京から熊本に移住されたのでお話会はSky

なんで予算を達成しなきゃいけないの?

heyで STORES の事業責任者をしている御守(オンモリ)@OnMorikです。プロダクトマネージャー組織のマネージャーからプロダクト責任者を経て現在に至ります。特技は予算達成。 この記事では「なぜ予算を達成しなきゃいけないの?」という疑問に対する答えについて書きます。この疑問をクリアにしておくことで、周りを巻き込んでプロジェクトを進める際に使いがちな「予算達成のために協力してください」というフレーズを、自分の言葉で、自信を持って、迫力を込めて言いやすくなります。(he

プロダクト開発サイクルを可視化し、プロダクトマネジメントの民主化を目指す話

この記事は"プロダクトマネージャー Advent Calendar 2021"の21日目の記事です。 こんにちは。宮里(@miyahirok)と申します。ヘイ株式会社(以下、hey)で STORES 予約 のプロダクトマネージャーをしております。 STORES 予約 は、heyが2020年7月にグループ化したCoubic(クービック)が前身であり、様々な業種のサービス事業者さま(heyではオーナーさんと呼んでます)にオンラインでの予約管理・決済・顧客管理のシステムとして利

メッシュ構造でユーザー理解を深める

こんにちは。松栄(@deka_wanwan)です。 いつのまにか、heyに入社して5ヶ月が経ちました。早い! こちらはhey初の年末だしhey Advent Calendar 2021に参加してみました〜の記事です。 さて今回は、heyに入社して最初に行ったユーザー理解のお話をします。頭の中でこんなことを考えながら進めました、という体験談です。 私はheyで「 STORES 」というネットショップをかんたんに作れるサービスのプロダクトマネージャーをしています。 STO

PMが"子育て"をはじめたら、プロダクトマネジメントのスキルが活きまくっている話

こんにちは。 hey株式会社で STORES 決済 のPMをしている @masako_macox です。 12月に第一子(息子)が産まれまして。 日々息子と過ごしている中でプロダクトマネジメントのスキルが活かせるシーンが多いなと感じています。 そこで今回は、プロダクトマネジメント×子育てについて。 肩の力を抜いて読んでいただければと思います☕ ※本記事は hey Advent Calendar 2021 19日目のエントリーです。 ぜひ他の記事も読んでみてください。

「数値」を「絵」にして人を動かす技術

heyで STORES の事業責任者をしている御守(オンモリ)@OnMorikです。プロダクトマネージャー(以下PdM)組織のマネージャーからプロダクト責任者を経て現在に至ります。特技は予実を外さないこと。 この記事では「数値」を「絵」にすることで自分の考えを伝え、人を動かす技術について書きます。(プロダクトマネージャー Advent Calendar 2021 の10日目です) WHYは具体的にどう伝えるのか「PdMはWHYに責任を持つ存在」だとよく言われます。「なぜこ

採用広報になって半年、社内のみんなを巻き込むためにやってみたこと

採用広報を担当するようになって、約半年が経ちました。ちょうど社内で採用広報Advent Calendarをオススメしてもらったので、勇気を出して参加することにしました。採用広報になってからの半年間を振り返ってみます。 heyってどんな会社?なんで採用がんばってるの?heyはJust for Funをミッションに、ネットショップ開設、POSレジアプリ、キャッシュレス決済、オンライン予約システムなど、お商売のデジタル化を支援する「STORES プラットフォーム」を展開しています