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STORES 予約の仲間入りを経てふたりのエンジニアトップが思うこと 藤村大介・佐藤大介対談

このたびSTORES 予約として、オンライン予約システム「Coubic (クービック)」が仲間入りしました。hey CTOの藤村大介(ふじむら・だいすけ 以下、ふ)さんと、クービック株式会社からheyに仲間入りしたクービック取締役で開発責任者の佐藤大介(さとう・だいすけ 以下、さ)さんに話を聞きました。

おなじ“ドブ掃除”好きどうし

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——おふたりの初対面の印象から伺ってみたいと思います。

さ「1on1が最初でしたよね。同じ会社で仕事したことあるという共通の話題で盛り上がりましたね」

ふ「その時知ることもあったりして。『そうだったのかー!』なんて」

さ「同じ会社で同じポジションをやったことがあるというのもそうでしたし、エンジニアとしても似ているところがあるなと思いました。“ドブ掃除”が好きなこととか」

ふ「僕もこれまでよく、“流しの掃除”大好きなんですよね、などと表現したりしてきました。新しいプロダクトをリリースするよりも、『どうしてこうなっちゃったんだ』というコードを見て直したり、面倒な問題を解決するのが好きなんですよね」

ふたつの文化の融合がもたらす気付き

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——今回一緒になることついて、エンジニアリングの面でいいなと思ったことはどんなことですか?

ふ「相談できる人が増えたのがありがたかったです。heyのエンジニアチームとして持っている知恵の量が増えたことは大きい。また、習慣になっていた当たり前のことが意外と良かったことや、違ったことに気づかされるというのも良かったですね。ふたつの文化のいい意味での融合ができたのが、今回の財産だったと思います」

——例えばどんなことに気付きましたか?

ふ「STORESは比較的丁寧にコメントを残す習慣があったんですが、Coubic(現在STORES 予約)のものはコメントが書かれていないことが多いんです。読みやすさを補完しているのと、適切なメソッド名を書いているという小さな違いなどからも気づかされることがありました」

さ「なるほど。それは英語を使うメンバーとそうでないメンバーが一緒に仕事をしていた名残かもしれません。面白いですね。一緒になることの良さって、そういう違いを持つメンバーとどう仕事を前に進めていくかを経験できることだと思うんです。STORES 予約のメンバーにはそれを体験してほしいし、今のメンバーにはけしかけていこうと思っています」

技術的にぶつかる壁は、正直あまりない

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——反対に、これは壁になりそうだということはあるのでしょうか?

ふ「それが、あまりないというのが正直なところです。バックエンドの技術はSTORESと同じRubyを使っていたし、テクノロジーチームのトップとしては同じサービスにいた人ということであまり心配はなかったですね。ある種の連続性を感じました」

さ「まったくその通り。同じ技術スタックを使っていたので、知識の共有や意見交換を通して技術的にもエンジニアとしても成長できると感じました。それよりも、Coubicという小さな島を超えて、より広い世界の中で、メンバーにこれまでになかった交流や、解決方法を通して仕事をしてもらえる期待のほうが大きくて。もちろん、異なる文化のものが融合する時にぶつかることもあると思いますが、それはぶつかればいい、そして解決して前に進めばいいんです」

ふ「システム的な融合についてもあまり心配はしていません。そもそも現在、ひとつの大きなシステムを作るのではなく、複数の連携しあうシステムを使ってプロダクトをつくるという考え方が普及してるのでそれ自体は特別なことではありませんからね」

heyのしごとは、どう考えても人を幸せにする商売

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——これからおふたりが目指すことについてもお伺いしたいです。

ふ「小規模のお商売をやっている、ほとんどの人を我々のプロダクトが支えていて、それがやりやすくなってる、しかもそれで生業にできるようになっていたらいいなと思いますね」

さ「自分のお商売に集中できるようになって欲しいですよね。見様見真似でチラシをつくったり会計したいわけじゃないので。彼らが自分の楽しい仕事を追求し続けられる状態にできたらいい」

ふ「heyのすごいところは、こうしたゴールにまっすぐ向かってサービスを作っていくこと自体が、全員を幸せにできるビジネスだというところなんです」

——確かに。それはこれからheyのメンバーになってくれる人たちにも伝えたいことですね。

ふ「そうなんです。お客さんがお商売に集中してお金が儲かれば自分たちの利益になる。人生の限られた時間を過ごすには十分な、素直な魅力があると思う」

さ「さらに、ビジネスのこのフェーズってとても貴重な限られた期間なんです。1から10に向かうときは事業的にも組織的にもたくさんのカオスが生まれる。非線形のことをしようとするので当たり前ですが、こういうカオスはたくさんの問題解決を必要とし、結果として失敗や成功体験を重ねることで、人を強くする。そのことを、過去のキャリアを通して感じてきました。そういう貴重な環境を、優秀なメンバーとそれを支える力量を持つ経営メンバーのもと、チャレンジできる、こういう環境はとても稀で一生の財産になるなと。是非色んな人にジョインいただきチャレンジしてほしい」

ふ「そんな環境で、エンジニアとしても『Just For Fun』に、コード書いてたら日付変わってたわー、みたいなテンションのチームでサービスを作っていきたいですね」

佐藤さんのお気に入り:Relie Kitchen
築地にある、旬の素材を利用したキャンセル待ち続出の人気料理教室。
藤村さんのお気に入り:LIGHT UP COFFEE
エスプレッソ一杯分をを急速冷凍したエスプレッソキューブが最高に便利で美味しいです。牛乳さえあれば、家でコーヒースタンドで飲む美味しいアイスカフェラテが飲めます。

(写真・文:出川 光)

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heyのnote、通称hey noteは、heyのオープンな社内報です。heyではたらく仲間のこと、みんなが考えていること、オフィスで起こるできごとについて。せっかくそんな話をするなら、みんなに読んでもらったほうが楽しいから作りました。