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インターンシップを振り返って
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インターンシップを振り返って

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寄稿:古屋 結(インターン生)

ヘイ株式会社(以下 hey)で2021年4月〜8月の間インターンシップをさせていただいた、古屋 結です。私はPeople Experience部門(以下、PX)のタレントアクイジションチームで採用アシスタントとしてお仕事をさせていただきました。

いまは、アメリカの大学に進学していますが、このnoteでは、私がheyでインターンシップをした4ヶ月間を通じて、感じたこと、学んだことを書き綴ってみようと思います。

heyでのインターンが決まった経緯

私は2021年3月に高校を卒業して、8月からアメリカの大学に進学しているのですが、その間の期間、大学のための資金を増やしつつ、社会に出るための勉強がしたいと思ってインターンを探しはじめました。

様々なインターンの求人を見ていたときに、ふと目に止まったのが heyでした。heyのミッションやこのhey noteから、とてもオーナーさん思いで、会社の雰囲気もよいのが伝わり「私もこの中に入りたい!」と思い、応募しました。しかし、採用サイトにはインターンの応募をする導線がなかったので、直接、heyのホームページのお問い合わせフォームに、インターンさせて欲しいというメッセージを送りました。

数日後にタレントアクイジションチームから連絡があり、あっという間にカジュアル面談の日程調整が進み、カジュアル面談当日を迎えました。面談は、取締役のなおこさん(@naoko)と行い、その後履歴書を送ったら、あれよあれよとインターンシップが決まりました。

今思うと正直、当時はheyのことをよく理解できていなかったなと思います。

heyでのお仕事について

heyのインターンが決まった時は、きっと何かコピーしたり雑用ばかりをするのだと思っていましたが、全くそんなことはありませんでした!

エンジニア採用担当のアシスタントとして働かせていただきました。採用オペレーションをお手伝いしたり、同じPX部門のカルチャーディベロップメントチーム(入社後のオンボーディングや人事企画・組織開発をするチーム)のお仕事も少しさせていただきました。

あとは、heyのカジュアルな説明会であるHello heyのモデレーターをさせていただいたり、ミーティングで議事録を書いたり、ポテンシャル採用のお手伝いをさせていただいたりと、かなりしっかりと業務に携わらせていただきましたし、heyの中まで見れた感じがします。

■ オープンオフィス「Hello hey」について
毎月オープンオフィス「Hello hey」をオンライン開催しています。経営陣や現場メンバーから会社・チームの紹介や事前にいただいた質問と合わせてリアルタイムでも質問を受け付けています。ぶっちゃけどうなの?というところから、これから目指していることなど、リアルなheyをお話します。

▼ 詳しくはこちら
https://hey.jp/events/hello-hey/

エンジニア採用担当のまなさん(@_mkondo)がサポーターとしてついてくださいました。 毎朝Daily Stand up meeting(朝会)を行い、日々のタスク管理、リクルーターの勉強、いち社会人としてのアドバイスなどを教えていただきました。

そして、私とやりとりをするSlackチャンネルを作ってくださり、サポーターだけでなく他のタレントアクイジショングループの方や、カルチャーディベロップメントチームの方など、多くの方が非常に手厚いサポートをしてくださいました。

何もわかっていない状態で入った私ですが、みなさんの丁寧なサポートのおかげですぐにお仕事ができるようになりました!本当にheyのみなさんは頼りになる方が多く、とても感謝しています。

採用のお仕事について

どんな魅力的なサービスも、それを作る人や会社に興味を持ってもらって、採用するというプロセスがないと成り立たないと思うと、採用は会社の根幹を作る重要な仕事だと感じます。

特にheyのようなIT企業だと、エンジニア採用もheyが提供するサービスの質に影響を与えますし、サービスの質がエンジニア以外の職種に優秀な方を集められるかということにも関わってきて⋯、と大変な仕事です。そして自分が行っている仕事の一つ一つも候補者の方がもつ、heyの印象の一部に影響を与えるので責任を感じます。

インターンに参加する前の私は採用に対して、たくさんの候補者の中から優れた人を「選ぶ」という面しか見えていませんでした。「採用アシスタントとして働くことになったよ」と言われた時も、「え、人を選ぶの!?」みたいに思っていました。

そうではなく、候補者さまもhey側もお互いが自分にフィットするかを見極める場なのだなと知りました。リクルーターのお仕事は、他の人に自分の会社について魅力づけをするという点で、かなり営業と似ているようです。そしてリクルーターの仕事は、実際はかなり地道な作業の連続なのだと知りました。

この4ヶ月間、採用アシスタントというポジションでリクルーターの仕事を様々な形で見させていただきました。エンジニアとリクルーターの採用会議にも出席しました。より優秀な方にheyに興味を持っていただくために、どうheyのブランドを作っていくのか考えたり、たくさんの候補者の方とこまめにコミュニケーションを取り続けたり、そして開発がメインの仕事であるエンジニアと目線合わせをして、同じチームとして採用を進めていったり。

その一つ一つに気の遠くなるほどの作業量が必要で、普段は見えないところにかなり地道な作業がありました。まなさんの仕事量がとても多くて、そして仕事が早すぎて「まなさんっていつ寝てるの?本当は二人くらいいるんじゃないの?」と常に思っていました。そういったところを実際の現場で見れたのはとても勉強になりました。

まなさんがこの採用の仕事にとても誇りを持っていると語ってくださったときのことがとても印象に残っています。前述した通り、優秀な人をheyに入れるということが会社の基盤になりますし、このお仕事で得たスキルは大きな財産になるとおっしゃっていました。

採用の仕事自体も、誇りをもってお仕事をされているまなさんも本当に素敵だなと感じましたし、私も将来そう思える分野や仕事に出会いたいと、将来について考えるきっかけになりました。

インターンが将来を考えるきっかけに

このインターンシップは大学に行く前に体験する、初めての仕事でした。そのため、私にとっては、働くってどんな感じかや周りの社会人がキャリアをどう積み上げてきたかを学んだことにも大きな意義を感じています。

一般的な就職活動として、大学3年生あたりの時期に参加するインターンとは違って、のびのびとインターンをさせていただけたので、これから何をしてみたいか、どんな風に働いてみたいかを考える良いきっかけとなりました。これからも今回の経験が全ての基盤となって、仕事をすることについて考えていくのだと思います。とても早い段階からキャリアについて具体的に考えるチャンスを与えてもらえてよかったです。そして今自分が、どんな道に進むかをまっさらな状態で考えられる状態であることのありがたみを知りました。

インターンをしてから、「こういうことを意識していこう」とか「大学でこういうことを学びたい」と思うようになったこともたくさんあります。

また、普段の仕事に加え、heyのいろんな職種の方に、何を考えながらキャリアを築いていったのか、どんなお仕事をされてきたのか、今の仕事のどんなところにやりがいを感じるのかなども伺いました。

みなさんそれぞれのキャリアに対する率直な考えを話していただきましたし、いろいろな仕事について知ることができました。今heyで活躍されている方が今までのキャリアを振り返って、「ここを大切にしたら良いと思う」「こういうことを今18歳だったらしていたかな」と語ってくださったことがとても貴重な経験です。

heyの雰囲気など

社内が盛り上がっていて、社員さんも親切な方が多く、居心地の良い環境でした。私が在籍していた時だけでも、STORES レジ のリリース、STORES 予約 のワクチン事業、いろんなことが進んでいました。みなさんすごく忙しいのに生き生きとしていました。それぞれの人に、その人しかできない役割が与えられていることと、heyが人を大切にする社風であることが、あんなにエネルギッシュに働ける理由なのではないでしょうか。

また、社員さんたちがお互い気持ちよく仕事ができるようとても気をつけています。お互い信頼し合うことと、感謝を忘れないことが素敵です。

全体的に考え方がフラットで気持ちに余裕がある方が多い感じがします。人のネガティブなところを見てイライラする前に、すぐその解決策を考えることにシフトしている人が多い。これも会社の雰囲気を作っているように思います。

他の会社ではわざわざ「こんなところを気をつけている」と外にアピールしていることでも、heyでは「そもそもみんな無意識にできているから、意識したことすらなかった」ということが結構あります。

それに、自分たちの仕事の先にあるオーナーさんや、私たちの場合は候補者さまのことをしっかり考えて、前向きに仕事している方が多いです。これはすごいです。

例えば、私のいたタレントアクイジションチームにとっての「お客様」は候補者の方なのですが、リクルーターは候補者の方々の体験をすごく重要視しています。

それは特にメール対応の時に感じました。私が作成したメールの添削をしていただいたのですが、言葉遣いの一つ一つまで候補者体験をより良くするための工夫やこだわりを感じました。

大変だったこと

hey独自のことではないのですが、みなさんが「よっぽどのことがない限り、毎日仕事をしてかつ毎回同じように高いクオリティで仕事している」ことがすごいと感じました。そうしないと他の人に迷惑をかけてしまう環境に常にいるのが仕事と学生生活の大きな違いなのかなと思います。

そして、これは仕事とは直接関係ないかもしれないですが、一番難しいのは自分の考えを適切な言葉で伝えること。このインターン期間で私自身について聞かれることが何回もありました。「どうしてアメリカに行くことにしたの?」「ゆうちゃんは何がしてみたいの?」とか。それに、今までの私が接したことのないような方とも関係を築いていく必要がありました。

自分の言いたいことを自分の中で整理して相手に伝えるって本当に難しいです。普段自分ではいろいろ考えているようでいて、自分の中で自分の感じていることが全然固められていないです。私は自分のことを全くわかっていないと知りましたし、訓練しなくてはならないところだなと感じます。

自分の成長を感じること

このインターン期間で私は精神的に成長できたのではないかと思います。1ヶ月前の日報ですら当時の自分の発言が恥ずかしくて、見るのが本当に辛くなってしまうほどです。インターンが始まった4ヶ月前の文章なんて、今とは全然違います⋯。

入社した時の私は、heyが大切にしている「敬意と疑念」の意識が欠けていました。敬意と疑念というのは、他人と接する時に、相手の事情を想像して相手に敬意を持って接することと、自分に対しても疑念を持って省みることです。当たり前のことですし、ある程度は日常生活の中で行っていますが、heyの人たちのレベルはずば抜けていると思います。

どんなに忙しくても、相手に敬意を払うこと、そして気持ちよくかつスムーズなコミュニケーションをとることを意識し続けられているheyのみなさんは本当にすごい。この意識は、仕事関係なく私が人として生涯大切にしていきたいことです。

最後に

こんな高校を卒業したての、アルバイトすら経験のない状態の私を受け入れてくださり、ありがとうございました。

かなり非常識なこともしてしまったのではないかと思います。それでも根気よく私に仕事を教えてくださったり、そして、私が手を挙げた時にすぐに新たなチャンスを与えてくださったことにとても感謝しています。本当にみなさんがよくしてくださったから、「こんなに素晴らしい環境だったのにもっと上手くできたのでは」と悔しく思うこともたくさんあります。

これほど素晴らしいインターン先はないと思います。heyで大学に行く前の大切な期間を過ごせて本当によかったです!

大学に入ってからも自分の興味あることを発見して、伸ばしていければと思います。ありがとうございました!


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heyのnote、通称hey noteは、heyのオープンな社内報です。heyではたらく仲間のこと、みんなが考えていること、オフィスで起こるできごとについて。せっかくそんな話をするなら、みんなに読んでもらったほうが楽しいから作りました。